シングルマザーが短時間パートから正社員の事務職へ転職した体験談

パートから正社員へ。時計と事務机をモチーフにしたシンプルなアイキャッチ画像 事務職目指す

週2〜3日の短時間アルバイトを続けながら、「そろそろ正社員として働くことも考えてみたい」——そんな風に働き方の変化を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実務経験や資格が少ない中で、本当に正社員へ転職できるのか、不安に思う気持ちもあると思います。

私は、シングルマザーとして7年間、子どもたちを育てながら働いてきました。その期間に、週2〜3日の短時間アルバイトから正社員の事務職へ働き方が変わりました。この記事では、当時の状況と就職後に担当してきた仕事を、確認できている事実に沿ってご紹介します。

短時間パートで働いていた頃

当時の状況

当時、子どもは5歳と4歳でした。週2〜3日の短時間アルバイトをしており、月収は3〜5万円ほど。持ち家があり、住宅ローンは月6万円でした。結婚前には製造業でのアルバイトや、派遣での営業事務の経験はありましたが、正社員としての就職経験はまだありませんでした。

短時間アルバイトから正社員を目指した理由は、不安定な職から安定した職へ移りたいと考えたからです。子どもたちがまだ小さい時期でしたが、これからの働き方を考え、正社員の仕事を探しました。

当時の求人の探し方

当時、求人探しの中心だったのは、新聞の折り込み広告です。現在はWebで求人を探す方法が中心ですが、当時は折り込み広告を見ながら仕事を探していました。

正社員の事務職へ

簿記3級が評価されたこと

簿記3級は、就職のために新しく取得したものではありません。高校生のときに商業科で学び、その際に取得していた資格です。

正社員の事務職へ就職する際、この簿記3級を持っていることが採用側の安心感につながりました。過去に取得した資格が、働き方を変えようとしたときに評価された形です。

これはあくまで私の就職時の経験です。簿記3級を持っていれば必ず正社員になれるという意味ではありませんが、私の場合は事務職への就職で評価された資格でした。

工場のバックオフィスへの就職

簿記3級の資格がきっかけとなり、工場のバックオフィス部門への就職が決まりました。

事務職として働き始めてから

担当してきた業務

就職後は、経理・総務・人事の業務を担当してきました。

慣れない仕事を覚えながら、短時間アルバイトの頃よりも責任のある業務を担うようになりました。特に決算業務の時期には、急な残業が発生することもありました。

安心感と不安感の両方があった

正社員になったことで、安定した職に就けたという安心感がありました。その一方で、新しい仕事を続けていけるのかという不安感も同時にありました。

安心できたからそこで終わりではなく、その後の働き方や、これからどのような経験を積んでいくかというキャリアパスについても考えるようになりました。

リーマンショック・コロナ禍を経ても続けられたこと

働き始めてからは、リーマンショックの時期も、コロナ禍においても、事務職の仕事を続けることができました。コロナ禍では在宅勤務も経験しました。

体験を振り返って、これから考える人へ

ここまで、短時間パートから正社員の事務職へ転職するまでの経緯をご紹介しました。

正社員になると、慣れない仕事を覚えたり、これまでより責任が増えたりすることもあります。私自身も、安心感だけではなく不安感を抱えながら仕事を続けてきました。それでも、慣れない仕事と責任に向き合う中で、私はやりがいを感じてきました。

転職すれば誰もが同じ結果になるとは限りません。それでも、安定した働き方を考えている方にとって、私の経験が次の一歩を考える材料になればと思います。

まとめ

週2〜3日の短時間アルバイトから、正社員の事務職へ。高校時代に取得した簿記3級が採用側の安心感につながり、工場のバックオフィスで経理・総務・人事を担当するようになりました。

安定した職に就けた安心感がある一方で、新しい仕事への不安や、決算業務での急な残業も経験しました。慣れない仕事や責任の増加はありましたが、私自身はそこにやりがいも感じてきました。同じように働き方の変化を考えている方にとって、ひとつの参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました