お疲れ様です。
お局社員はちです！！
今回の記事では、採用面接の時に活かせる内容になっています。
皆さん、人として根本的な所、忘れていませんか？
先日、このような事をつぶやきました。
今回はこれを深堀り解説していきます。
ツイートの通り、私の一緒に働きたい人は『思いやりのある人』です。
色々考えましたが、これに落ち着きました。
思いやりのある人って、すべてのことに繋がると思うのです。
もちろん、スキルやヤル気のある人、が大前提なんですがね。笑
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思いやりのある人の言動
職種に関係なく、すべてのお仕事に共通することだと思います。
仕事は、会社に所属している限りはチームで仕事をしますよね。
そのような場合は、お互いの事を思いやりながらすると仕事がスムーズに回ります。
ほんの少しの気遣いなんですが、以下に例をあげてみました。
相手の意見を尊重できる人
チームのメンバーの意見や感情を大切にしてくれ、理解しようと努めてくれる姿勢を持つ敏感な人。
決めつけるのではなく、広く意見を取り込める人
人を助けようとしてくれる人
困難に直面している人を助けるために、自発的に行動できる人。
残業している人がいたら、何か手伝えることはある？って自然に聞ける人
工場で原料をこぼしてしまった時に、駆けつけて片付けをしてくれる人
共感力のある人
他の人の感情や状況に共感し、感情的なサポートや理解を示せる人。
仕事でミスをしてしまった時に、そっと寄り添ってくれて、励ましてくれる人
精神的に不健康になっている人に、いち早く気づきフォローのできる人
メンバーの成長を促してくれる人
他の人の成長や発展をサポートし、励まし、肯定的なフィードバックを提供してくれる人は、リーダーシップを発揮することができます。
頑張っているのに、なかなか成果を出せない人を励まし、的確なアドバイスができる人
公平さを重視する人
常に公平な扱いをすることを心掛け、バイアスや偏見を持たずに行動できる人。
物事は決めつけるのではなく、色眼鏡をかけずに真実を理解しようとする人
まとめ
大学生を面接の時に、逆質問で「どんな人と仕事をしたいですか？」と聞かれたました。
その場で「思いやりのある人」と答えました。
後でじっくり考えましたが、返答は間違ってなかったです。
ちなみに、社長は「素直な人」、工場長は「元気な人」と答えてました。
スキルを持った人はたくさんいます。
プラスで「思いやりのある人」になって欲しいです。
すると、就職に有利になるのではないでしょうか。
文章にまとめて、あらためて思います。
私もこのような人になりたい。
日々精進、頑張りましょう！！
