忙しい主婦の皆さんにとって、家事や育児の合間に時間を作り、自己成長やキャリアアップを目指すことは大変な挑戦です。
しかし、隙間時間を有効に活用すれば、自宅で学べる資格を取得することがでます。
将来の事務職就職に役立てることができます。
この記事では、忙しい主婦の方々に向けて、取得が容易で事務職に役立つおすすめの資格をご紹介します。
あなたの隙間時間を活用してスキルアップしましょう。
最後には取得後に受けることのできる補助金制度も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
わたしも育児休暇中に検定試験に挑戦して取得した経験があります!
一緒に頑張りましょう!
MOS検定
MOS検定は、Microsoft Office製品の知識・操作スキルを客観的に示すとこができる検定で、各アプリケーションごとに実技試験を受けることになり、隙間時間に取り組みやすい資格の一つです。
基本的な操作から高度な機能まで、実践的なスキルを習得することができ、取得した資格は履歴書や職務経歴書に記載することで事務職の採用に有利になります。
MOS Word 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター) [ 富士通エフ・オー・エム(FOM出版) ] 価格:2310円 |
日商簿記3級
簿記は事務職で必須のスキルであり、簿記3級は初心者向けの資格です。
自宅で学習することができ、短期間で取得できる魅力があります。
簿記の基礎知識を身につけることで、会計処理や経理業務に携わる能力を身につけることができます。
事務職への転職やキャリアアップにおいて、簿記の資格は非常に役立つでしょう。
3級を取得後は、続けて2級を受験することをおすすめします。
高い合格実績で選ぶなら資格の大原 簿記1・2級講座 いつの時代にも求められる税務知識や日商簿記3,2級など経理に役立つ100講座が学べる動画サイト スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】 将来、経理職に就くために簿記3・2級の合格を目指すなら【Accountant’s library】秘書検定
もしあなたが、社会人経験のない方だとすれば、勉強しておいて損のない検定です。
社会人経験のある方でも、多くの方が常識だと思っていることが、実はそうではなかったということもあります。
秘書検定では、仕事を行う上での知識、考え方、仕事の進め方を、さらにマナーを学ぶことができます。
このようなことは、会社だけでなく、私生活でもとても役に立つ資格になります。
3級、2級、準1級、1級とありますが、3級か2級を持っているだけでも十分ですが、準1級を持っていれば就職にかなり有利になります。
スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】給与計算実務能力検定試験
給料計算は、あらゆる業種で必ずある業務です。
就職だけでなく、転職にも有利になります。
この検定は持っていると入社後、即実践力となり「この人は給与計算ができる人だ」と証明されます。
コンプライアンス、働き方改革が問われている時代ですので、会社にとって重要なスキルになります。
こちらの検定は、2級と1級があり、初心者でも受かりやすい検定です。
給与計算実務能力検定試験(2級)」に合格するための対策講座もあります。
今なら20%オフのクーポンと申込者限定特典付きです!!
↓↓
ITパスポート
こちらの資格は、ITに関する知識を持っていることを証明することができます。
DX化が進むなか、IT業界のみならずさまざまな業界から注目が集まっている経済産業省が認定する国家試験です。
多くの中小企業では、ITについての知識の習得が課題となっており、この資格を持っていると就職に有利に働きます。
↓↓ITパスポート講座キャンペーン実施中
女性が資格取得することで受け取れる補助金
次に上げるような補助金が受けられることがあります。
補助金には上限はありますが、補助対象経費の2分の1以内が補助されます。
上限については、10万円、8万円、4万円と様々です。
各自治体で呼び名は違ってきますので、お住いの地域でどのような補助金があるのか確認してみてください。
- 女性の専門職資格取得等支援事業補助金
女性の就労及びキャリアアップを支援するため、転職、再就職、非正規雇用から正規雇用のための資格・免許の取得を支援
- 女性のスキルアップ支援事業補助金
子育て中の女性を対象に、就労のために必要な資格又は免許の取得、再就職や雇用形態の転換を支援するため、就職や仕事に役立つ資格や免許の取得に要する費用の一部を補助
- 女性就労等支援事業補助金
子育て中の女性が、就労や正規雇用へのステップアップを希望する場合に、就職や仕事に役立つ資格や免許等の取得に要する経費の一部を補助
まとめ
これらの資格は、忙しい主婦の方々が隙間時間を有効に活用して取得できるものです。
自宅で学習できるオンラインコースやテキストを利用しながら、少しずつ取り組むことがポイントです。
また、資格取得後は履歴書や職務経歴書に記載し、面接でアピールすることも重要です。忙しい日々だとは思いますが、将来の自分の為に資格を取得し、事務職就職に役立てましょう。